遺産を受け取る方法は、相続と贈与の2種類に分類されます。
どちらも財産を受け取る方法ですが、それぞれに違いがあるのをご存じでしょうか。
そこで今回は、相続税と贈与税の違いについて解説しますので、ぜひ参考にしてください。
▼相続税と贈与税の違い
■税金が課せられるタイミングの違い
相続税と贈与税の大きな違いは、課税のタイミングです。
被相続人が亡くなり、財産を受け取った際に発生するのが相続税にあたります。
贈与税は生きているうちに財産を渡すことで、受け取った翌年に税を納める必要があります。
それぞれに課税のタイミングが異なるため、注意しましょう。
■課税率の違い
相続税と贈与税に課せられる税金は、それぞれに利率が異なるのをご存じでしょうか。
遺産を相続した場合に発生する相続税は、累進課税が適用されます。
そのため、財産の金額に応じた税率が課せられるのが基本です。
一方で贈与税は還暦課税と相続時精算課税の2種類に分類され、それぞれに税率も異なります。
■控除額の違い
相続税と贈与税には、それぞれに控除額が設けられています。
一般的に知られているのは贈与税の控除額で、年間110万円未満であれば非課税です。
相続税は基礎控除3,000万円に法定相続人と600万円をかけた金額を足したものが、控除額になります。
▼まとめ
相続税と贈与税は、課税のタイミングや課税率に違いがあります。
また控除金額も異なるため、それぞれの違いをしっかり認識しておきましょう。
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